園では、子どもたちが生涯にわたる生きる力の基礎を培うため
特に 、一人ひとりが主体的に活動や生活に関わるに重きを置き保育を実践しています。
変化の激しい社会だからこそ、どんな状況でもたくましく生きていけるよう願い、子どもたちの得意なことや素敵なところをたくさん伸ばしていきます。
保護者の皆様、地域の皆様とつながり連携を取りながら健やかな育ちを支えます。
子どもにとっての遊びは、娯楽ではありません。子どもたちは遊びを通して様々な経験や体験、発見や気付きなど、生涯にわたり必要となる力や学びの基礎を獲得しています。私たちは、遊びの中で何かを教え込んだり、大人の価値観で誘導したりすることなく、子ども自身が遊びに主体的に関わり、夢中になれる環境を重視し遊びを共につくっています。
遊びや生活の様子が気になる方は、随時見学、資料送付を受け付けております。お気軽にご連絡下さい。
絵本のストーリーからイメージを膨らませ、自分が感じた感情や内面を様々な技法や道具を使いながら、自分なりに表現することを楽しみます。
子どもたちが「今」夢中になっていることをドキュメンテーションで視覚化し、共有したり探究したりすることで、遊びを深化させています。
自分たちで土づくりをし、水をやり、手入れをしながら大切に野菜を育てています。生長や収穫の喜びも、実際に調理して頂く時の喜びもひとしおです。苦手な野菜でも不思議と食べてみたい気持ちがわいてきます。食べることに前向きなのは、生きることに前向きと捉え「食を営む力」の基礎を大切に育んでいます。
専門の外部講師を招き、絵画、体育、英会話、歌、楽器、茶道など、様々な本物の活動を体験しています。
習い事として子どもたちに教え込むのではなく、様々な分野を体験する中で自分の好きなことや面白いと感じることに出会うきっかけづくりに重きを置いています。プロとして活躍するアスリートや小中高学生との交流など、地域の様々な人の協力を得て保育を展開しています。