ねんど場の紹介

「体全体で粘土の感触を確かめる」

 

高梁中央保育園には、大量の粘土で遊ぶ「粘土場」が設けられ、テレビゲームなどの仮想現実遊びが主流となりつつあるなか、思い思いに大胆な造形が楽しめるユニークな空間となっています。

子供への芸術教育を研究する吉備国際大学・前嶋教授が発案、陶芸用の粘土玉500キロを用意しています。

 

粘土の塊は、園児にとって格好の「芸術素材」、紐で切り取ったり、手で丸めたりしながらゾウや恐竜を作ったり、大量の粘土で街を作ったりして遊んでいます。

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